条件と違いすぎる仕事に疲れて…

私の彼の転職失敗談です。

 

10年近く勤めていた会社で理不尽なパワハラにあい、2年以上悩んでいました。最初は仕事の失敗をネチネチと怒られるだけだったのですが、そのうちプライベートのことまで言い出したみたいです。「後輩と飲みにいくな」とか「○○(同僚の名前)とつるむな」とか。「人生の敗北者」とまで言われたそうです。

 

仕事は好きで他の仲間たちは良い人だったので、辞めることをずっと躊躇していましたが、とうとう我慢できなくなり辞めることを決意しました。

 

ハローワークやネットの転職サイトに登録して、積極的に応募し、面接も何件か受けさせていただきました。でもご縁がなかったり、こちらの条件と合わなかったりでお断りしてしまったので、なかなか決まりませんでした。

 

彼は30代、少し焦りもあったんだと思います。自分にどんな仕事が向いてるか、わからなくなって悩んでいました。

 

そんな時に見つけたのが、就職をしたある会社でした。事務職一筋だった彼が営業の仕事を選んできました。

 

聞くと、「営業を実際にする人は別にいて、その人が電話で仕事を取ってくる」「自分はそこに行って説明をするだけ」「それ以外にオプションを勧めて売り上げを伸ばす」という仕事らしいです。

 

給与などのことも聞いてみましたが、まぁ最初安いのはしょうがないんですが、保険や年金など加入するのは3ヵ月後だと言うのです。そのようにする会社は多いみたいですが、本当はいけないことなんですよね。数ヵ月後には月収50万とか、おいしいことも書いてありました。

 

面接ではなく説明会を開き、希望者は全員入社させる、というのもどうもひっかかる会社でした。

 

一応ちょっと反対してみたのですが、焦っている彼は「いいんだよ!大丈夫だよ!」と入社を決めてしまいました。

 

実際仕事が始まると、営業を取る人などおらず結局先輩について営業に回らされました。当然、全くお客が取れず給料も少ないままでした。清掃関係の営業だったので、営業先で簡単な掃除の実演をするんですが、その道具も全部自腹で買わされました。

 

もうすぐ1ヶ月というころ、口数が少なくなってきたので聞いてみると、以上のことを話してきました。だから「辞めるなら早いほうがいい。そんなに最初の条件と違う会社はあやしい。」と辞めさせました。

 

それから2ヶ月近くして、現在の仕事に就くことができました。知り合いの紹介で入れた会社ですが、仕事も向いてるようですし、給与その他キチンとした会社です。

 

求人の文面がおいしいことばかり書いてある会社は、あまり信用しないほうがいいと思います。


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