古くから日本の産業を支えてきたともいえるのが物流・運送業界です。

 

過去には男性の仕事というイメージのあったこの業界ですが、近年では女性も活躍している業界です。

 

そんな物流・運送業界の転職について紹介します。

 

物流・運送業界といっても、ただ単に物を運ぶだけではありません。

 

たしかに「トラックの運転手になりたい」という話はよく聞きますが、トラックを運転していればいいなどという安易な考えでは、転職は成功しないでしょう。

 

物流・運送業界は距離と時間を相手に仕事をする職種であります。

 

物流とは「物的流通」の通称であり、物を運ぶ職業で江戸時代から存在します。

 

飛脚や菱垣廻船、樽廻船のように古くから存在が大きく、日本の産業発展に大きな役割を果たしている職業なのです。

 

また、運送業には倉庫業も含まれます。

 

倉庫業とは輸送荷物の管理を行うものです。

 

送り先の都合に合わせて荷物を運んだり、輸入品の通関手続き・チェックを行うためには、その荷物を保管しておく倉庫が必要となります。

 

この倉庫管理が杜撰だと、運送業は成り立ちません。

 

一方、物流業者の荷物管理については、自社倉庫を所有しそこで管理している会社もあれば、専門業者に管理を委託している会社もあります。

 

以上のことから、物流・運送業界とは「物品の時間的・空間的移動を担う業種」といえます。

 

ただ荷物を運ぶだけでなく、輸送時間の調整や輸送中の荷物管理もとても大切な役割であります。

 

物流・運送業界は産業界にとってなくてはならない存在であり、製造・販売業をはじめ各企業にとってその存在意義というのはとても高いのです。

 

それぞれの企業が自社業務に専念できるのも、物流・運送業界の存在とその徹底した業務による賜物であるといっても過言ではないでしょう。

 

決して華やかな業種ではなく、どちらかというと縁の下の力持ちな部分が大きいですが、とてもやりがいのある業種であるといえます。

 

そんな物流・運送業界への転職状況はというと、いつの時代も求人ニーズは高い傾向にあります。

 

求人情報の量も比較的多く、しかも安定的であります。

 

最近では、運行実績管理やデジタルアソートシステム開発などのシステム系の求人情報も増えてきています。

 

特に大手転職支援エージェントについては数多くの求人情報を扱っているところが多いです。

 

そうなると、「リクルートエージェント」や「マイナビエージェント」などがおすすめです。


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