苦労して辿り着いた職人のお仕事

何度か経験した転職ですが、良いことが続かないのは珍しくないですし、その分たまには良いこともあります。おそらく一般の水準よりは仕事のこだわりがあると思っているのですが、それに執着するばかりに気付いたら状況を見失っていたなんてこともあるので、ただ職人気質ならいいというものでもないようです。

 

そんな性格が災いしてフリーランスで営業していた仕事に行き詰まり、飲食転職を試みましたが、結果としては上手くいかず、この先どうすればいいか悩んでいました。周囲の反応から言えば、どうして長年培った経験を活かさないのかというのが大半の意見なのですが、私自身は能力が足りなかったからその道で行き詰まったと考えているので、その関連事業に戻る意味をあまり感じないのです。

 

その過程で飲食へと転向を図ったのですが、それも早々と断念せざるを得ない流れになってしまったのです。そこで諦めてもよかったのですが、再度食品関係の仕事に挑戦してみることにしました。

 

半ば職人とも言える世界なのですが、ここでも転職先を探すのに苦労はしました。結果的には半年ほど転職に動いてほとんどが擦りもせず、もう無理だろうと思った時の最後の一軒が私を雇ってくれることになりました。

 

仕事はスイーツ業界の職人の仕事です。
これは第一希望と言ってもよく、探し出した当時に最初に出した一軒でした。どういうわけか半年後に返事がきたのですが、諦めようと思っていた矢先でしたので、ぎりぎりのタイミングで救われた気がしました。

 

もうすぐ約一年が過ぎようとしていますが、まだまだ見習いのような立場ですしけして楽な仕事ではありません。それでも苦しさよりはやりがいが勝っていて、何とか仕事を覚えようと必死です。この先続くかどうかはわかりませんが、現状だけで判断すればこの職に就けたという意味で転職は成功と言えるのかもしれません。

 

まだまだ時間が必要ですが、やりがいがある仕事であるのは確かですし、最後の仕事にしたいものです。


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